
大のネコ好きでこんな本にも載ってます。
これはネコの好きな作家さんが集まって出したアンソロジー。
ネコ好き、作家好きなら大満足の一冊。
まー、でも、いくえみ綾だけが目当てじゃちょっと高いかな。
全三巻。
羽上家の皆さんの家族を中心にした人生模様をお得意のオムニバスで綴っている。
主だった主人公は三人兄妹。兄の顕(22歳)、ひろの(20歳)、末っ子のほのか(16歳)。
他に、父さんと母さんとジジババふたりと猫(ポセイドン)と犬(コマル)が一匹ずつ。
ホームドラマかと思いきや、そこはいくえみ先生です。
いろんな登場人物の関係や心理をうま~く絡めながら、繊細な描写、感情豊かな台詞がたっぷりで、枠にはまらない作品になってます。
実はこの作品、上記の通りホームドラマだと思っていたので、食わず嫌いしてたんです。
だから読んだのはごくごく最近。
一気に読んじゃいました!そして指の先までぴりぴりするみたいな感動を味わいました。
もちろん三兄妹の恋愛もそれぞれに不器用でよいのですが、ばっちゃんとじーさんの掛け合いがいいスパイスになってるし、顕を思いながらも亡くなった先輩の意思に取り付かれている西尾ちゃんはとってもいい子だと思いました。
個人的に好きなのはひろのと深町の関係。
深町はいいです、かなり。
全編オムニバス作品。
わたしなにげに一番最後の「キスミー・クイック」がすごい好きです。
やっぱり少女マンガの主人公になかなかぽっちゃりキャラをもってくるのは至難だと思うし、しかもそれが読んでても可愛いとか愛しいとかちゃんと思えるキャラをつくっているのはすごいなあと。
「おかあさん・・・大皿料理やめようよ」とかなんかね、ああわかる!みたいな!
いやいや、そうそう、「バラ色の明日」ですよね。
なんとなくこのあたりぐらいからな気がする、いくえみ作品に「生」と「死」が色濃く作品からにじみ出るようになったのは。
わたしは「不思議ちゃん」が出てくる、おとうさんと危ない関係の『不思議な男の子』が一番好きですね。
なんかいくえみ作品のエロはさらっとしててかわいい♪
これもわたしが大好きな作品。
可児田兄弟が出てくるやつね。間宮兄弟みたいだね。
全作品男キャラ奥田民生計画の代表的な作品wwwあ、でも「I LOVE HER」のが民生度は高いかなー。
ミーハーっちゃあミーハーな作品かもな。
ADやってる男の子が地味だった同級生に再会、その同級生は売れっ子女優になってた・・・というストーリー。
今考えたらかなりミーハーwww
では、なぜにこれほどまでに惹かれるか・・・それは「一筋縄でいかない」から。
このコンビニの店員の男の子ってwww
あきらかに・・・某国内人気バンドの男の子ですよね!?
だから何回も読んじゃいましたorz
たみおからずいぶん方向性かわったじゃんかww
ファンは複雑なのか・・・「やめてほしかった」って意見結構あるみたいですね(;´∀`)
わたしもはっきりいって大好き!!だけど別にいくえみ作品だからやめてとは思わなかった。
ただ、こんなコンビニの店員さんいたらいいなあ、ぐらいかな(笑)
ちなみに、同時収録の『ブローチ』ヤバイデス( ;∀;)
かなり泣けちゃいます…。
今まだ連載中?かな?
1巻から泣けます。
1巻に収録されているふたつのエピソードを軸として、たくさんの人物が主人公になったり脇役になったりして、それぞれの人物描写が巧みな作品。書き分けがすごいと思う。
1巻に出てくるわたし好みの男の子、梶間は生物学教師で、梶間に関しては巻を追うごとに過去にさかのぼってる気がする。梶間は結局一個上のあのちんちくりんとかいわれてる女の子とくっつくのかな?
ハルタという大切な幼馴染を失ってしまうカンナがもうひとつの物語のキーパーソンですが、これまた同性人気なさそうな。幸の薄そうな男ウケする美人ちゃん。
わたしは大好きですけどw
あれ?ちなみに禄はどこでつながるの??物語に。
あれ?最新刊でわかるのかな?
楽しみだー♪
金字塔ともいえる作品。当時のセブンティーンだかなんだかの雑誌では人気絶頂で、「泣けたマンガランキング」だかなんだかで、一位か二位を何年も連続でとってたように記憶してます。
実際泣きましたねー。
なんなんでしょうか、いくえみワールドのこの切なさって。
だって普通の恋愛といえば普通の恋愛なんですよ。
単純で不器用な十代の恋愛なのに・・・。
奈緒と明代ちんの友情とかもすっごく共感できたし、なんだろなー、全部がピュアなんだけどあんときなりに残酷な世代でもあるし、友情と恋愛どっちをとるのかとか、部活と恋愛にどっち時間さくんだよーわー!みたいなのとかwww
いっぱい考えていっぱい行動して、無駄なことだらけの十代のきらきらしたあの感じが見事に描かれています。
やっぱりなおちんとけんちゃんが別れちゃう時は滝のように泣きますよね。
わたし恋愛で泣くのってあんまりなくて難しいんですけど、いくえみ作品には泣かされっぱなしです。