ビタミンを薬として使う
ビタミンの体の中での働きは生理作用といいます。
これは体が必要とするビタミンをあまり余分に取らず、さりとて絶対に不足することがないような時の役割といってよいでしょう。
ビタミンB群の働きは酵素の働きを助ける補酵素の作用だといいましたが、こうした働きが代表的な生理作用といえるでしょう。
ところが、ビタミンには薬理作用といわれるものがあります。
これはビタミンを普通の欠乏症を防止する量よりももっとたくさん取ったときの働きと考えていいと思います。
その量は十倍とか数十倍といった量になります。