赤字を解消
「耳から聴く音に金なんぞ払ってもらえるかいな」(前出、小谷正一)と、不安なスタートを切った民放ラジオも、いざ始まってみると予想外の好調で、当初、「三年間は赤字覚悟」だったものが、各局とも3か月であっさり赤字を解消してしまった。
ここにあげた広告は、12月25日に開局したラジオ東京の新聞広告です。
番組提供スポンサーには、森永製菓、パピリオ化粧品、ミツワ石鹸、キッコーマン醤油、コロムビアなど、当時の「常連さん」がならんでいる。
なお、上の広告のキャッチフレーズ「始めて」は、いまなら「初めて」と書くべきところでしょう。
これも「お詫び放送局」のご愛嬌か。