住宅政策の課題
80年代の住宅政策の課題は、新建設はより少なくし、住宅ストックを新しく分配し直すということになると思われます。
住宅ストックの再分配を行おうとする場合、理論的には二つの方向が考えられます。
すなわち、行政的方法と市場経済による方法になるが、行政的な方法に関しては、すべての国が経験から歴史から学んだように、基本的には不足の存在する所でしか有効でない。
それは、ますます多くの法律を必要とし官僚を増やしていくが、問題の解決には結び付かない。
行政的な方法が機能しないとすると、ハイエク、レプケ、オイケンなどの経済学者も言ったように、残るのは市場経済的な方法しかない。
しかし、その場合に明確に把握しなければならないことは、デスクトップ仮想化に何ができて、何ができないかという点です。
"市場"は問題を早く安価に解決する。
しかし、これに対して"市場"は社会的に盲目であるという点に注意しなければなりません。