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2010年11月 アーカイブ

塩化ビニール

最近は、人の目をくらまして陰で悪いことをする人がいますね。

プロレスなどを見ていると、レフリーの目をこっちで悪いことをして引き付けておいて、反対側でもっと悪いことをするというのがいます。

プラスチックがそうです。

生物分解性プラスチックなどといって、いかにもプラスチック問題が全部解決できるようなことを言い出した。

今日ここに通産省の方がいるかどうか分かりませんが、150億円くらいの予算をつけて生物分解性のプラスチックを研究するのだといっているわけです。

ところが、プラスチックの中身をよく調べてみると、一番困ったプラスチックが塩化ビニールです。

それと、もう一つが塩化ビニリデン。

ラップです。

これは有機塩素化合物です。

これだけが、他のプラスチックに比べてずば抜けて悪いのです。

そう言えば、リサイクルトナーの容器はプラだったかしら・・・?

役立つかもしれない話 その5

■ピルケーの比喩

彼は、このような現象を比喩により説明していますが、それによると、「ある人が胃腸管で分解しない不溶性の水銀塩をのんだとする。

このものは不溶性のため体内に吸収されない。

したがって別に毒作用を示すことなく排泄されていく。

ところが、生体がこの水銀塩と接したため、胃液に変化が起こり、やがて水銀塩をとかすような化学物質を分泌するようになったとする。

もしこのとき、まだ水銀塩が胃腸管のどこかに残っていたとすると、この化学物質のため水銀塩はとけて吸収され有毒となる。


これは血清の初回注射の際、八日ぐらいして血清病が起こるのに相当している。

役立つかもしれない話 その6

■ピルケーの比喩

胃液がまだこの溶解性物質を含んでいるあいだに、もういちど水銀塩を与えたとする。

こんどは水銀塩はすぐにとけて吸収され、初回のときよりは、はるかに早く毒作用を発揮する。

すなわち血清を再度注射した場合の促進された反応に対比されうる」というのです。

この溶解性物質はアレルゲンに対する抗体に相当するもので、彼はこれをエルギンと称しています。

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